100円のLED電球はまだ存在していない

LED電球の長所はいくつかありますが、買い求める人の多くは寿命の長さと省電力性に期待しているでしょう。しかし、コストとの点でいうと白熱電球と比べればかなり高いといえます。たとえば、コンビニやドラッグストアで電球を買おうとした場合、白熱電球なら一個どころか二個で100円程度なのに、LED電球だと1000円近くするということも少なくありません。

ただ、LED電球は100円ショップでも売られています。それでは100円ショップのLED電球の性能やコストパフォーマンスは問題ないといえるのでしょうか。まず、大前提として100円ショップのLED電球は100円ではありません。近年、500円程度の価格帯の商品も100円ショップに並ぶようになっており、LED電球もその一つです。しかし、コンビニなら1000円のものが100円ショップならその半額以下で買えるので料金面だけなら間違いなくお買い得といえるでしょう。

基盤の性能で決まるLED電球の寿命

では、性能面ではどうでしょうか。100円ショップに置かれているLED電球の製造元は国内の大手家電メーカーではなく、中国など海外のメーカーなのが普通です。海外メーカーの製品は必ず国内メーカーのものに劣っているわけではありませんが、一般的に家電製品の作りは国内メーカーの方が丁寧だといわれますし、そういった点ではある程度割り引いて考えておいた方がいいでしょう。
ただ、LED電球自体、白熱電球と比べればまだ新しい製品であり、安定しているとはいえません。実際、LED電球の寿命は電球そのものではなく、基板で決まるといわれており、電球よりも先に基盤が壊れてしまうことがよくあるとされています。それは国内メーカーでも海外メーカーでも同じことなので、値段ほど性能には差がないといえるかもしれません。

ledパネルは、工業用製品としてだけでなく、家庭向けの照明器具や信号機など様々な製品に応用されています。